今日は何の日をAI熊猫まる(パンダ)で表現⁉🐼:2月18日は、「さっぽろ雪まつり開催の日」です。🐼 1950年に日本で第1回さっぽろ雪まつりが開催されたことから、さっぽろ雪まつり開催の日です。🐼
目次
2月18日は何の日ですか?
2月18日はいくつかの記念日や出来事があります。例えば、
- 1930年にアメリカの天文学者クライド・トンボーが冥王星を発見したことから、冥王星の日です。
- 1911年にインドで世界初の飛行機による郵便物が運ばれたことから、エアメールの日です。
- 1950年に日本で第1回さっぽろ雪まつりが開催されたことから、さっぽろ雪まつり開催の日です。
- 1978年に東京で嫌煙権確立をめざす人々の会が設立されたことから、嫌煙運動の日です。
- 鹿児島県大島地区では、奄美群島の方言で「言葉」のことを「ふ(2)とぅ(10)ば(8)」ということから、方言の日です。
さっぽろ雪まつり開催の日の由来について
さっぽろ雪まつり開催の日は、2月18日です。この日は、1950年に初めてさっぽろ雪まつりが開催された日です。当時、大通公園に地元の中学生・高校生が6つの雪像を作ったことがきっかけで、雪まつりが始まりました。その後、毎年2月上旬に雪まつりが開催されるようになりましたが、2月18日は雪まつりの記念日として残っています。
さっぽろ雪まつりにはどのようなイベントについて
さっぽろ雪まつりは、北海道札幌市の大通公園などで開催される雪と氷の祭典です。大小の雪像・氷像、北海道の食、ステージイベントなどが楽しめる、札幌の冬の一大イベントです。
さっぽろ雪まつりのイベントは、各会場で異なりますが、以下のようなものがあります。
- 大雪像プロジェクションマッピング「Station ‐駅‐」(大通会場8丁目)
- K-POPアーティストYUTO SPECIAL LIVE(大通会場1丁目)
- ウポポイスペシャルステージ(大通会場4丁目)
- たまごっちのせつぞー(大通会場4丁目)
- 在日米陸軍軍楽隊The United States Army Japan Band Live(大通会場7丁目)
- 一夜限りのスペシャルコラボ・パフォーマンス『Frost Flowers』(大通会場8丁目)
- その他、市民雪像人気投票表彰式、カーリング体験、グルメなど
さっぽろ雪まつりの歴史について
さっぽろ雪まつりの歴史は、以下のようになります。
- 1950年に地元の中高生が大通公園に6つの雪像を作ったのが始まりです。
- 1955年に自衛隊が参加して大規模な雪像が作られるようになりました。
- 1965年に真駒内会場が開設され、1972年に札幌で冬季オリンピックが開催されて世界に知られるようになりました。
- 1974年から国際雪像コンクールが始まり、国際色あふれるイベントとして発展しました。
- 1983年からすすきの会場が開設され、1984年から会期が7日間に延長されました。
- 2005年に真駒内会場が閉鎖し、2006年から2008年はさとらんど会場、2009年からはつどーむ会場が第二会場となりました。
さっぽろ雪まつりは、6つの雪像から始まった小さなお祭りが、今では200基以上の雪像や氷像が展示される、北海道の冬の一大イベントになりました。
さっぽろ雪まつりの開催期間について
さっぽろ雪まつりの開催期間は、2024年は2月4日(日)から2月11日(日・祝)の8日間です。会場は大通会場、つどーむ会場、すすきの会場の3か所です。雪と氷の祭典を楽しんでくださいね。
「雪のパンダ像、背景をさっぽろの雪まつり風」のイラスト写真




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